Docomo、au、SoftBankのキッズスマホ事情
2016/05/07
Docomo、au、SoftBankは、それぞれキッズスマホを以前から販売、取り揃えています。
Docomoは、スマートフォン for ジュニア2 SH-03Fを2013年-2014の冬春モデル、auは、miraie(ミライエ)を2015年1月に、SoftBankは、キッズスマホというジャンルは無く、シンプルスマホ2というシンプルな操作性のあるスマホを2014年から販売しています。
ただ、毎年新しい機種が出るわけではなく、今では、キッズスマホというものでの販売は少なくなってきているのが現状です。
大手3社では、端末の種類をそれほど増やすことが出来ないので、あまり需要のないキッズスマホをラインナップすることが難しくなって来ています。
が、格安スマホを使って、端末を自由に選ぶことにより、キッズスマホとして使用するという選択肢もあるので検討してみてはいかがでしょうか?
格安スマホで、人気の高い楽天系列の【楽天モバイル】。
ZenFone2 Laserは、キッズモードを搭載しているので、お子様にも安心して持たせることが出来ます。端末は、GoogleタブレットでもおなじみのASUS製で安心のGPSもついていて、カメラが1300万画素。
さらに向こう側のキーに親指が届かないなどのイライラを解消する片手モードで小さなお子さんでも簡単に操作することが出来るよう配慮されたスマホです。
料金も安いので、通話できるSIMが3.1GBプラン 1,600円に本体代金1,026円*24ヶ月。
気になる方はぜひ楽天モバイルの公式サイトで確認してみてください。
セキュリティや、使用状況などは、端末に任せるのではなく、自分で設定する時代なのですね。